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旭川市社会福祉協議会ボランティアセンター
福祉教育
ボランティアセンターは総合学習(福祉教育)のお手伝いをします!
ボランティアセンターがお手伝いした学校をご紹介します。
旭川小学校 [2009年06月02日]
旭川小学校では3年生43名が、「アイマスク体験」と「視覚障がいのある人の講話」を通じて、障がいに対する理解を深めました。
【学習内容】
①アイマスク体験/ボランティアセンター
②講話・質疑応答/旭川盲人福祉協会 会長 村瀬稔幸氏
※アイマスク体験「手引き」の様子
北広島西高校 [2009年05月18日]
北広島西高校では1年生320名が、3年間のボランティア教育計画の一つとして、宿泊研修における「福祉プログラム」に取り組みました。
学習内容としては...
①福祉講演(ノーマライゼーションについて)
②車椅子体験
③視覚障がい者体験
④高齢者体験
⑤妊婦体験(※ボラセンでは対応していません)
⑥施設見学
国立大雪青少年交流の家での宿泊研修だったので、旭川の講師陣が美瑛に集結し実施しました。
ボランティア活動に熱心な学校なので、1年生にとって良いキッカケになればと思います。
江丹別中学校 [2009年05月18日]
江丹別中学校では全校生徒4名が「福祉を学ぶ意義」と「障がいの種類と疑似体験」について学習に取り組みました。
学習内容としては...
①福祉を学ぶ意義(お話)
②車椅子体験(段差・郵便局利用)
③アイマスク体験(歩行・食事)
授業では熱心に集中して体験活動を行い、車椅子の人や目の不自由な人が暮らしやすい町について考えました。
実際に郵便局に行ったり、アイマスクをして食事をする体験はボラセンとしても初めての取組みでした。
今後も、「高齢者体験」や「高齢者との交流」でお邪魔する予定です。
旭川第三小学校 [2008年11月19日]
旭川第三小学校では、5年生60名が「バリアフリー」をテーマに車イス体験に取り組みました。
車イスの説明では、みんな熱心にノートに書き取りをし、実際の体験では車イスの広げ方やたたみ方、前輪上げ等を勉強したあと、先生方が作ったコースを二人一組で回りました。
また、自分一人で車イスに乗って動かしてみたり、五人一組で「階段上げ」を体験しました。
明成高校3年生 [2008年11月06日]
明成高校3年生は、福祉が生活の中に存在することを理解し、高校生として「福祉の基本的な知識」を身につけることをテーマに「福祉理解」の学習に取り組みました。
3年生にとって、今後の社会生活の中で「福祉とどのように関わるか」を考える機会になってくれればと思います。
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