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働くママのマメ知識
役に立つ!家事アイデア
”ながら掃除”や“チョコチョコ掃除”で気持ちよく過ごそう!!
時間がないから掃除に手間はかけられないけど、家は快適に保ちたいと思っているあなたにお勧め♪
”ながら掃除”って?
「トイレに入ったついでに便座や床をさっとふく」「お風呂は出る前に目についた汚れをブラシで落とす」「キッチンは食器洗いの後シンクやガスレンジまわり壁などもふく」ようにすると、負担なくきれいな状態を保つことができますよ!
“チョコチョコ掃除”って?
汚れに気づいたときすぐ掃除ができるように「フローリングにはモップと充電式掃除機」「カーペットには粘着テープつきローラー(コロコロ)」「テレビや本棚やピアノなど家具のホコリはハンディモップやはたき」を常備。子どもにも「気がついたときはお願いね♪」と習慣化する。ここがポイントです!
インターネットを安全に利用するための「7つのルール」
1 インターネットを使うときは、家族で相談しルールを作り、そのルールを守ります。
2 インターネットは、必ずお父さんやお母さん、学校の先生の目の届くところで楽しみます。
3 インターネットを利用するときは、自分の名前や住所、電話番号、学校名、電子メールの
アドレス、パスワードは、聞かれても答えません。家族や友達の情報も教えません。
4 自分のユーザIDやパスワードは、お父さんやお母さん以外には、仲良しのお友達にも
教えません。
5 インターネットで仲良くなった人でも、お父さんやお母さんがいっしょでなければ会いません。
6 インターネットで、いやだな・こわいな・困ったなと思うことがあったら、お父さんやお母
さん、学校の先生にすぐに知らせます。
7 知らない人から送られてきたルールやファイルは、ぜったいに開きません。受け取ったら、
お父さんやお母さん、学校の先生に相談します。
あなたの家事アイデア募集します!
今月の勇気づけチャレンジ
先月お話ししたプログラムの次に大事なのは
「子供の好奇心を伸ばす環境づくり」
これがちょっとミソなのですが、子供が夢中になれるものを
沢山見つけ出すことなのです。
子供が夢中になっているときは問題行動が起きにくくなります。
ブロックも、粘土も子供が夢中になっている時には自由に遊ばせましょう。
子供が小さい時には誤飲しない様に大きなブロックを使ったり、
食べても安全な粘土を使うなどの工夫が必要ですが、
出来るだけ親が手出し口出しをしないで、
自由に好奇心を延ばす時間を創って欲しいのです。
子供の好奇心は将来の「学び」に繋がるものです。
親が危ないからとか汚いからなどの理由で「ダ」と言う度に、
学びの芽を摘んでしまいます。
安全な環境で好奇心を伸ばす経験を沢山積んで行く事で、
学ぶ事が好きな子供に育って欲しいと思います。
ムジカ研究所 所長 山下 由美 先生